|
|
|
|
|
|
Posted: Sat Dec 19, 2009 6:42 pm
** If you see any mistakes I made, tell me and I'll fix it =P. Also, I only did one in romanji so people can get better at reading hiragana!...And because my wrist hurts, lol.
Momotarou むかし むかし、あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました。あるひのこと, mukashi mukashi, arutokoroni ojiisanto obaasanga sundeimashita. aruhinokoto, おばあさんが、かわで せんたくを していると、 obaasanga, kawadesentakuo shiteiruto どんぶらこっこ、どんぶらこ どんぶらこっこ、どんぶらこ donburakokko, donburako (x2) おおきな ももが ながれてきました。 ookina momoga nagaretekimashita. 「 まあ、なんて おおきな ももでしょう!」 "maa, nante ookina momodeshyoo!" よろこんだ おばあさんは、ももを ひろって うちへ かえりました。 yorokonda obaasanwa, momowo hirotte uchihe kaerimashita.
SAKE NO TAKI やまの おくに ちいさな こやが あって、そこに、きこりのおやこが、ひっそりと すんでいました。 ふたりは、やまで たきぎを あつめたり、きを きったりして、くらしていました。 あるひ、おとうさんが びょうきに なりました。 こどもの たすけは そのひから、ひとりで、やまへ でかけました。 「とうさんの びょうきが、 はやく なおりますように……。」 しごとの かえりみち、たすけは、てんに いのりました。 ふもとの むらは、とおくに ありました。 いつものように たすけは、たきぎを おこめや おさけに、とりかえました。あるひ こやへ もどると、おとうさんが そとに でています。 「よかったね。」 たすけが いいました。 「まだ、からだが ふらふらする。」 おとうさんが いいました。 「はい、おさけ。」 「すまんな。」 おとうさんは、にっこりと わらいました。 それから まいにち、おとうさんは すこしずつ、おさけを のみました。たすけは せっせと、やまへ ゆき、むらへ ゆき、おこめや おさけを、もってきました。 やがて、ふゆに なり、ゆきが ふり、やまの てっぺんは、まっしろに なりました。たすけの こやの やねも、ゆきで、まっしろに なりました。たすけは まいにち、やまへ ゆき、ときどき むらへ ゆき、おさけを もって、かえりました。ゆきは、おともなく ふりつもり、たすけは もう、やまへは ゆけなく なりました。それでも おさけを もとめて、むらへ でかけて ゆきました。 きびしい さむさで、おとうさんは また、ねこんでしまいました。そんな あるひ、たきぎが なくなってしまいました。そして つぎのひ、おさけも なくなってしまいました。 「むらまで、いってきます。」 からの ひょうたんを ぶらさげて、たすけは あるきだしました。けれども せなかには、一ぽんの たきぎさえ、ないのです。 「おさけを わけてくれませんか?はるに なったら、 かならず たきぎを もってきますから。」 たすけは、なんども たのみました。けれども さかやさんは、どうしても うん、と いってはくれません。 〈とうさん、がっかりするだろうな……。〉 たすけは おもい あしどりで、とぼとぼ かえりはじめました。 ぴゅう、ぴゅう、 つめたい かぜに あおられて、だんだんと、こころも おもく なりました。 ぷーんっ。 「あれ? おさけの においが、する?」 ぷーんっ。 ぷーんっ。 ぷーんっ。 においに つられて、たすけは いつのまにか、あるきだしていました。 ぷーんっ、ぷーんっ。 どんどん つよくなる、においに つられて、かわを こえ、たにを こえ、たすけは あるきつづけました。 「ここは いったい、どこだろう……。」 まっしろな もりの なかで、たすけは、たちどまりました。 ぷーんっ、ぷーん。 ざーっ、ざーっ。 おさけの においに、みずおとが まじってきました。たすけの あしは、いっそう はやく なりました。 「すごいなあ!」 たすけは、たきを みあげました。 ざーっ、ざーっ! ざーっ、ざーっ! しぶきが かおに かかります。 ぷーんっ、ぷーんっ! たすけは ぺろりと、くちびるを なめました。 「これは、おさけだ!」 こんどは、たきの みずを すくって、のんでみました。 「やっぱり、おさけだ!」 たきは、おさけの たきでした。 「とうさん、きっと よろこぶぞ!」 たすけは、つもった ゆきの なかを、ころげるように、かえってゆきました。 「うーん、これは うまい。こんな さけ、 はじめて のむよ。」 「ふしぎな たきを みつけたんだ! おさけの たき、なんだよ!」 「ほう、それは めずらしい。」 とうとう ふゆの あいだじゅう、おとうさんは、たきの おさけを のみつづけ、そして、げんきに なりました。 やがて、はるに なりました。ふたりは また、やまへ しごとに でかけました。 あるひ、たすけが いいました。 「とうさん。 一ど、おさけの たきへ いってみない?」 「そうだな。そう、するか。」 おさけの たきへ つきました。でも どうした わけか、 ただの みず、なのです。 「へんだなあ……。」 たすけは、くびを かしげて つぶやきました。 「きっと ふゆの あいだだけ……。」 たすけの かたを、ぽんと たたいて、おとうさんが いいました。 「この たきが、たきぎの みがわりに、 なってくれたのだよ。」 「そうかなあ……?」 「そうかなあ……?」 たすけは、くびを かしげては、なんども、おなじ ことばを くりかえしました。
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
Posted: Sun Mar 14, 2010 9:42 am
Very nice! I could understand very easily! I didn't see any mistakes. Then again, I'm terreble at finding mistakes so..Yeah Great job! mrgreen
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Posted: Thu Mar 25, 2010 11:35 am
The important part is to learn when to use ga and wa, and why. For example, 「おじいさんとおばあさんはすんでいました。」 This introduces a new topic.
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|